こんにちは〜‼️
エイヤーーーーですっ!!
今回は閑散期に海外旅行へ行くメリットについて記事にしましたよ!
長期連休に良く海外旅行へ行く方、長期連休以外で旅行へ行こうと計画中の方に必見の内容となっております!
早速どんどん行きましょうー!!
目次
閑散期は費用がとにかく安い
近年はLCCなどの安価なフライトチケットの登場により、海外旅行がより身近になりました。
連休などで海外旅行へ行く選択肢が常に持てる時代になってきましたよね!
しかし海外旅行ってとにかくお金かかりますよね。。。
航空チケット代
ホテル代
現地で使うお金
その他交通費
お土産代
家族分(既婚者の方)
彼女分(尻に敷かれてる方)
などなど、支出額はけっこう高くついてしまいます!
しかし多くの人がこう考えているのではないでしょうか⁉︎
海外旅行だしそのくらいかかって当たり前
海外旅行=高くて当たり前
このように捉えている方が多いかと思います。
確かに海外旅行自体に支出はつきものです。。。
しかし予算をコストカットすることは可能です。
私も海外旅行に行く際は、1円でも安く行こうと思ってるので、まずは閑散期に行こうと計画します。
祝日休みやGW、年末年始、お盆など日本国内には1年のうちに繁盛期があります。
反対にそれ以外の平日は閑散期となります。
世間が働いている時は基本閑散期の為、ホテルやフライトチケットは安い価格で販売されているケースが多いです。
反対に繁盛期にはホテルやフライトチケットが鬼のように高くなります。
限りある供給に対し需要がとんでもなくアップする為、チケットやホテルの価値が上がります。
価値が上がっているから、価格も高くなるのです。
つまりサービス、クオリティは一切変わっておりません。
なので当然閑散期に行った方が安く同じサービスを受けることができますね。
私も今年1人旅で訪れた中国、ヨーロッパ、アメリカは全て閑散期に行きました。
予約サイトや航空会社にもよりますが、繁盛期のチケットやホテルは閑散期の3倍程度上がっているでしょう。
繁盛期は長期連休で旅行へ比較的行きやすい反面、同じサービスにも関わらず値段が3倍に跳ね上がっているのです。
閑散期に行く手段
そうは知っているものの、、、

高くても繁盛期で海外旅行に行くしかないよ!
という方も多い為、そんな方には以下の方法をオススメします!
有給消化に厳しい会社を辞める
サラリーマンやOLが閑散期に海外へ行く方法は有給休暇しかありません。
しかし有給休暇を消費することに厳しい会社の場合、有給休暇を繋げて長期連休!とはいかないでしょう。
もし海外旅行が趣味で生きがいにしている方であれば環境を変えることを選択しても理に適っているのではないでしょうか!?
世の中には色んな会社があるからです。
近年アジア隣国の経済が発展し、経済成長率に関しては既に他国のが高い状況です。
いずれ日本は色んな国にGDP(国内総生産)を抜かれていくでしょう。
そんな中、勢いある外資系の会社で働く選択肢をもつ方が増えてくると思います。
私も現在は外資系の日本支社で働いているのですが、基本的に有給を取ることに気まずさは一切ありません。
双方にメリットとデメリットはあるので、気になる方はこちらの記事をご覧ください!
周りの目を気にして有給を消化せず、大好きな海外旅行を安く行けないのは本末転倒です。
転職という選択肢を持っても良いのではないでしょうか?
1人旅をする
友達や家族、恋人と旅行に行くとなると、双方のスケジュールを確認する必要があります。
その場合、各々が予定を合わせやすい繁盛期に行くことになる可能性が高いです。
そこで思い切って1人で閑散期に旅行を楽しむのはいかがでしょうか??
1人で海外旅行へ行くハードルは確かにありますが、以下の方法を用いれば1人海外旅行が楽しくなります!
●現地で交流する
SNSや語学学習アプリを使って仲良くなった方と現地で交流してみるのがオススメです!!
しかし見知らぬ人と会うわけですから、ある程度連絡を取り合い、危険な人物かどうか見極めてから会うようにしましょう!
方法としては簡単で、毎日相互学習をやることです。
勉強意欲がなく下心のみの人やよからぬことを企んでいる悪人にとって、日々相互学習を続けることは意味がなく苦痛になります。
それよりも簡単に会える人の方へ流れる為、すぐ連絡が来なくなるでしょう。
相手のことを良く知れますし、ある程度お互いの言葉に慣れてから会うことができるので、会話も続けやすくなるかと思います。
私自身も1人旅した際に「Hello Talk」という学習アプリで知り合った方と何度も交流しましが、危険な目に遭ったことは一切ありません!
スキマ期間を利用する
転職活動中に発生したフリー期間や、学生期間などを利用して閑散期に旅行へ行くのはいかがでしょうか?
早く次の会社を見つけないと。。。
単位を取らないと。。。
など自由な期間を過ごすことに抵抗がある方も当然いるかと思います。
しかしそれはそんなに急がなければならないことでしょうか??
スキマ期間に旅行をすることで、自分を見つめ直すキッカケになりますし、充電をして次の環境へ飛び込むことができるかと思います。
人生の軸だって変るかもしれません。
間違った方向性であることに気づかず、生き急いで次の環境に飛び込んだとしても、ミスマッチが再び発生する可能性があります。
お得に旅行へ行き、自分自身を見直すキッカケになれば、これほど人生得することはないのではないでしょうか⁉︎
その他メリット総集
ここからは閑散期に3回旅行へ行った際、お金以外で感じたメリットについて書かせて頂きますー!
実際予算カット以外にもメリットを感じました!!
飛行機の座席が空き空き
閑散期の飛行機は繁盛期と比べてかなり空いております。
ベルギー行きとアメリカ行きの便は両サイドのシートに人がいなく、空間にゆとりがありました。
結果、隣の席の人からストレスを受けることなく、割と快適に空の旅が過ごせました!!
トイレも自由に行けますし、起こされることもありません。
長時間のフライトだったので、非常にメリットに感じました。
(エコノミーでも満足)
観光地に日本人が少ない
海外旅行となればその国の有名な観光地に当然行きますよね!
繁盛期ともなると日本からたくさんの人が海外旅行へ行っているので、有名な観光地では日本語が飛び交うこともあるかと思います。
せっかく異国の雰囲気を感じたいのに、ちょっと残念ですよね。
今年の11/1〜11/8の間、ニューヨークにいましたが、現地で日本人観光客を見かけることはほとんどありませんでした。
(ほんとに現地で暮らしている人くらいでした)
ありのままの外国の雰囲気を楽しめるのも1つメリットだと思います。
旅行先も空き空き
現地のお店や観光地も閑散期の平日であれば、それ程混んでいません。
基本的にはワールドワイドで土日休みなので、ここを避けることで観光もスムーズになります。
まして繁盛期では日本人に人気のお店(雑誌などで取り上げられている所)などは混雑や品切れは必須でしょう。
買い物メインの旅行が好きな方は、繁盛期の前に先行して買いに行くのが良いかもしれません。
日本人に人気の観光地こそ、閑散期に行くべきですね!
まとめ
ここまで閑散期に旅行に行くメリットや方法について書かせて頂きました。
閑散期に海外旅行へ行く=人と違うことをする
みんな仕事を頑張っているのに、海外で気楽にしている非常識な人だと批判をされるかもしれません。
正直日本にはまだまだ上記のような風潮が根強く残っています。
実際に多くの日本企業では、「旅行なんて長期連休に行くもの」と勝手にルール化されています。
長期連休明けのお土産交換などが良い例ですよね。
しかし旅行は周りの目を気にして行くものではなく、あなた自身が行きたい時に行くべきものです。
自分の人生を豊かにするための手段なので、当然お得に楽しむ方が良いに越したことはありません。
ぜひ閑散期に旅行に行こうか迷っている方の参考になれば幸いです!
ちなみに私は今年の年末年始はどこにも行かず、近場でゆっくり過ごそうと考えています(笑)
以上最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

Yong Yong

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