好久不見~
え〜〜〜やです!
コロナ禍を台湾で過ごして1年、先月帰国しました🇹🇼
そこで今回は私自身がコロナ禍で感じた、台湾ワーホリのメリットについて紹介します!
コロナ禍は辛いことばかりではありません、、それでは見ていきましょう〜!
台湾ワーホリ2020〜2021🇹🇼
2020年の9月から2021年の9月まで台湾の台北市でワーホリをしていました
新型コロナウイルスが世界的に大流行する中でのワーホリでした
入国し現地で生活できるまでたくさんの制約があり、多くの時間とお金を費やしました。。。
今まで日本から近かった台湾が今もなお遠のいています
※台湾へ入国する上で必要な「フライト予約」と「隔離ホテルの手配」についても記事をまとめてありますので、宜しければご覧ください
しかしそんなコロナ禍においても現地では充実した1年を過ごすことができました!
この現地で得られた充実感を紐解いてみると、コロナ禍の台湾ワーホリにも3つのメリットがあったことが分かりました!
1つずつ紹介していきます〜
台湾政府の安心感
今年台湾にいて特に感じたのは政府の安心感でした
2020年初頭に新型コロナウイルスが世界的に大流行、台湾でも感染拡大するも、早期に押さえ込みに成功します
そこから4ヶ月あまりでワーホリでの入国が可能なまでになりました
おかげで2020年9月から2021年5月中旬ごろまで、コロナとは無縁の生活を現地で送ることができました、非常感謝台灣!

しかし2021年5月中旬、台湾でもついにコロナウイルスの感染者数が増加、一時は新規感染者が1日あたり500人前後にまで膨れ上がりました。。。

しかしそこからわずか2ヶ月ほどで再び押さえ込みに成功し、7月中旬から規制緩和が始まったのです
海外にいて新型コロナウイルスに感染する怖さに襲われていたので、本当に台湾政府のコロナ対策には関心しましたし、本当に感謝しています!

今後もコロナウイルスの脅威は続く可能性がありますが、台湾政府を信じれば絶対大丈夫という安心感があるので、この点は大きなメリットだと思いますね
現地での交流
コロナを逆手にとれたのが台湾現地での交流ではないかと思います
2020年〜2021年はほとんどの台湾人が海外へ行けない状況でした
その為、台湾国内で外国人と繋がったり語学パートナーを探そうとする人が増加したのではと考えております
実際私自身が参加した国際交流イベントには常に大勢の台湾人が参加していましたね
反対に外国人の数は減少傾向にあったので、かなり売り手市場だったと思います
また台湾人の他にも、13カ国あまりの人と知り合うことができましたよ〜

観光地が空いている
2021年7月末頃から、国内旅行が人数制限付きで可能になりました
そこから私は政府のコロナ対策ルールに従って、帰国前に台南、高雄、花蓮、台東、嘉義へ旅行に行きました
当時でも新規感染者数は1桁台だったと思いますが、引き続き外出を控え続ける人も多かった為、観光地はかなり空いていました
その為、非常に旅行は行きやすかったです
イートインも復活している所がたくさんありました

まとめ
コロナ禍で台湾へ行ったことは大変なことが沢山あった反面、中には良かったこともありました。
そう、決して悪いことばかりではありません!
コロナ禍で行くのが大変そう、面倒だから止めようとするのは非常に勿体ないです
2021年10月17日現在までワーホリビザの発給は停止中ですが、いずれはまた再開されると思います
その際にぜひ台湾へワーホリに行ってみてはいかがでしょうか⁉️
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
拜拜~👋

Yong Yong

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