新型コロナ影響下のフライト予約について

大家好!

今回は台湾ワーホリ記事第三弾、新型コロナ影響下でのフライト予約について記事にしました〜!

えーや

以前はワーホリビザの取得方法と隔離ホテルの予約方法について記事にしました。

今回は台湾ワーホリビザの取得方法について記事にしました。コロナ状況下で海外へいくのが難しい時期ですが、提出物は同じになります。このブログを通じて、1人でも多くの方の参考になれば良いです!

今回はコロナ環境下でのワーホリ第二弾、隔離ホテルの予約について記事にしました!現在台湾へ長期滞在する人全てを対象に15日間の隔離が実施されています。今回はその中で隔離ホテルの予約方法について記事にさせて頂きました。参考の1つとしてご覧頂ければと思います。

台湾ワーホリへ行くには上記の2ステップに加えて、PCR検査の陰性証明書(英文)の取得と、当たり前ですがフライトチケットの購入が必要になります。

私自身2020年の9月中旬に出国予定です。

その為、現状ではフライトチケット購入とPCR検査の予約が完了している状態になります。

そこで今回はフライトチケットの購入にフォーカスしました!

これから台湾ワーホリを検討している方、準備中の方に見て頂けますと幸いです。

それでは早速行きましょう〜!

新型コロナ影響によるフライト予約

皆さんご存知かと思いますが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、

現在多くの国際便が運休となっております。

明るいニュースもあり、2020年9月から大手航空会社を中心に、国際線の増便が少しずつ行われています。

(国際線はまだまだ成田、羽田と関空に集中している状態です)

しかし商用ビザの条件付きでの入国制限は変わらず、今後も緩和に関しては慎重に行われる見通しだと予想されます。

また運行状況も日々の状況によって目まぐるしく変わるような状態です。

エイヤーブログ

私もフライト欠航のお知らせがきました。。。

もともと関空〜桃園のチケットを渡航1ヶ月半前にエバー航空にて購入していました。

予約した時は1日に3~4便があり、価格も片道で38,000円程度でした。

18,000円のLCCなども販売しておりました。

LCCは本当に飛ぶのか怪しかったので、少し高いですが手堅くエバー航空にしました。

現地採用ヨンヨン
現地採用ヨンヨン
コロナ環境下にしてはお得な印象でしたね

よしこれでフライトチケットは準備OK!と思ったところ、

Twitter上である情報を入手しました、それは….

販売画面では1つの航空会社につき、1日に3~4便のフライトが売られているが、実際に飛ぶ便は1日に1便あるかどうか

えええええええ〜!

これ欠航を前提に販売しているんかい!と思わずツッコミたくなりました(笑)

まだまだフライトを制限していることもあり、渡航日に近くにつれ数を減らしているそうです。

また航空会社によって、曜日と時間帯を決めて、そのフライトのみ飛ばしていることも分かりました。

そこで私はエバー航空に問い合わせしたところ、関空発のエバー航空は以下のスケジュールで運行予定だと教えて頂きました。

※2020年8月上旬に問い合わせた情報の為、おそらく状況が変わっています。参考程度に見て頂けたらと思います。

8月上旬〜中旬 木曜日と土曜日でBR131便の関空13時発のフライトのみ実際に運行
8月中旬〜下旬 水曜日と金曜日でBR131便の関空13時発のフライトのみ実際に運行
9月上旬〜   この時点では未定

私が購入していたチケットが9月中旬の木曜日のBR131便の関空13時発のフライトだったので、そこまで大きなズレはないと考え、これで行くことにしました。

その後フライト欠航のお知らせがきました。。。

現地採用ヨンヨン
現地採用ヨンヨン
本当にコロナ環境下のワーホリ準備ハードモードすぎる(泣)

ただ渡航1ヶ月前に連絡がきたので、PCR検査日と隔離ホテルの日程は問題なく変更できました。

しかし予約サイト経由でチケットを買っていたので、チケット変更の際に手数料が5,000円程度かかってしまいました。

現地採用ヨンヨン
現地採用ヨンヨン
やっぱハードモード過ぎる……

すぐに代わりのチケットを予約!と行きたいところでしたが、またキャンセルになっても困るので、エバー航空へ問い合わせを行いました。

すると9月中旬であれば、金曜日のBR131便の関空13時発のフライトであれば今のところ大丈夫との回答を頂きました!

100%確実ではないものの、1日ずらしてフライトを再購入することにしました。

すると販売ページにはその日のフライトは1便しか販売されておらず、価格も片道料金で55,000円まで値上がりしていました。。。

その1便はBR131便の関空13時発のフライトだったのでドンピシャだったので、本当に飛ぶフライトっぽい感じはしました。

再購入してから、3週間が経過しました、未だ運休のお知らせは来ておりません。

早めにフライトは抑えておきたいですが、飛ばないフライトが販売ページ内で整理されてから購入する方が良いかと思います。

私の場合は渡航1ヶ月半以上前に1回目のチケットを購入した結果、運休になりました。

渡航前1ヶ月くらいを目処に購入した方がフライトがある程度絞れるかと思います。

このまま当日までお知らせが来ないことを祈っております……

まとめ

新型コロナ影響によるフライト予約のポイントは以下の通りです!

①国際線はまだまだ少なく、運行状況も日々の状況によって目まぐるしく変わるような状態
②欠航が非常に起こりやすい
③欠航になった場合はPCR検査日と隔離ホテルのチェックイン日を調整する
④本当に飛ぶフライトとそうでないフライトがある
⑤最新のフライト情報は購入した航空会社へ問い合わせると良い
⑥渡航1ヶ月前あたりからフライトが絞られ、価格が上がった

以上になります。

日本では秋から冬にかけてコロナウイルスとインフルエンザのダブルパンチになると予想されています。

そのため、しばらく日本〜台湾間のフライトは安定してこない可能性があります。

こればかりは100%上手くいく方法は無いので、最後は運任せになると思います。

しかし1%でも渡航できる可能性を上げる為に準備をしておく方が安心にも繋がるとは思うので、フライトの事前準備はしっかりしておきましょう!

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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Yong Yong

国際交流と旅行が趣味 / Twitterとブログで情報を発信中 / 新HSK6級(224点)HSKK高級、中国語検定2級、TOCFL B2(聽閱口) / 2020年9月から1年間ワーキングホリデーにて台湾に滞在 /2022年7月から現地採用で台湾企業に採用され台湾生活を再開

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