各位好!
2020年10月30日に台湾でも劇場版「鬼滅の刃 」無限列車編が公開となりました〜!
日本で先行公開後に10日で興行収入100億円を越えてからの台湾上陸でした。
以前から台湾でも鬼滅の刃は圧倒的な人気を誇っております!
台北では中国語繁体字と日本語の単行本が両方手に入ります。
アニメを見ている人の数も多く、現地で知り合った台湾人の50%以上は鬼滅の刃を見たこと、または読んだことがある方でした。
まさに多くの台湾人に期待され、満を持しての台湾上陸でした!
私も2020年10月31日に台湾の新北市にある映画館で、台湾人の友達3人と見てきました。
日本でまだこの映画を見てはいませんが、台湾で映画を見てみると日本とはちょっと違うかな、と思ったことがありましたので、共有させて頂きます。
映画の内容は全く同じですので誤解の無いようにお願い致します。
①映画の価格が安い
台湾と日本では物価が違います。
ご飯や交通機関、その他サービスなど日本に比べて半額の値段で利用できるものが多いです。
映画に関しても1人あたり270元(約1,000円)なので、日本の半額といったところでしょうか。
ポップコーンはLサイズで324円でした(笑)
こちらも若干安いかと思います。
ドリンクはコンビニで72円のお茶を買ったので、1,500円以内でドリンク+ポップコーン付きで映画が見れました。
②リアクションが大きい
日本で見たときに比べ、大人のリアクションが大きいなと思いました(笑)
台湾は日本よりもはっきりものごとを言う文化があります。
周りの目を気にすることも日本に比べて少ないです。
そのため皆さん笑うときは声に出して笑います!笑
周りの目を気にしてリアクションをしないという人は少ないように感じました!
最後のシーンでも泣いている人が多く、本当に台湾の方々は表情豊かです。
③映画は日本語で字幕が中国語(繁体字)
日本で公開されている日本語の映画に、中国語の字幕がついただけの映画でした。
その為、登場人物の名前や技などは皆さん日本語で覚えておりました!
また字幕で内容を理解している為、100%正確に理解はできていないのかなとも感じました。
主人公の竈門炭治郎がツッコミを入れるシーンが何度かありましたが、あんまりウケておりませんでした(笑)
笑いの沸点と翻訳の表現の差などから、笑えるポイントがずれてしまっているかもしれません。
反対に伊之助や善逸のボケは絵を見るだけで笑えるので、台湾の人たちもゲラゲラ笑っていました(笑)
そんな訳で日本より遅くはなりましたが、少しお得な値段で台湾で劇場版「鬼滅の刃 」無限列車編を見ることができました。
公開日2日目もあって、当日のチケットは全て完売、会場も満員という絶好調ぶりです。
台湾でも今後さらに鬼滅の刃の会話はたくさん増えていきそうな予感です。
これは続編にも期待ですね!
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました〜!
拜拜👋
Yong Yong
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