どうもこんちには你好!
えーーーーやです。
今回は在宅勤務のメリットについて紹介させて頂きます!
この記事を書いているのが、丁度新型コロナウイルスの感染者数が日本で1,894人を記録した時期です。
1日も早い終息を心から願うばかりです。。。
外資系企業の日本支社で営業職として勤務していますが、この状況に伴い在宅勤務となりました。
在宅勤務のメリット5選
私自身在宅勤務を続けている中で、メリットを多く感じることができたので、ここで紹介できればと思います!
それではさっそくいきましょう〜!
通勤時間が0分
まず在宅勤務を始めて感じたのが、通勤時間が無いことです!
これ体験してみるとその凄さを改めて実感することができます。
私の場合だと始業時間が午前9時30分からなのですが、正直8時50分に起きて余裕で間に合います。
通勤時間の短縮はもちろんのこと、以下のことにかかる時間までも短縮できるからです!
①スーツやオフィスカジュアルに着替えなくて良い(部屋着のままで良い) ②髪の毛を整えなくて良い ③化粧をしなくて良いor髭を剃らなくて良い ④朝食をすぐに食べなくて良い ⑤出社して先輩などに挨拶しなくて良い(上下関係ガチガチのところは) ⑥早出出勤しなくて良い(ハードワークor上下関係ガチガチのところは)
これ、本当にメリット!!
いかに出社前に知らず知らずのうちに消耗していたかが分かります。
1日の疲労も全然変わってきます。
周囲に気を遣わなくてOK
僕の職場は現在自分を含めて4人しかいない小さな営業所なので、普段から気を遣うことは少ないですが、大手企業などでは何十人、何百人と1つの空間で働くことも少なくありません。
そうなるとどうしても周囲に気を遣わずにはいられませんよね。。。
特に体育会系の職場では上下関係が厳しいので、社会人1〜5年目くらいの若手写真は気を遣う機会が特に多いと思います。(自分が前職でそうでした)
連絡もメールかグループチャットになりますので、仕事に集中したい時に先輩や上司に呼び出されるなんてこともありません(平和)
※聞き取れずにもう一回聞いて怒られる。。。なんてこともありませんよ!
飲み会がない
飲み会のある職場って多いですよね。
僕は前職が電子部品のメーカーで勤務していたのですが、飲み会が多かったです。
先輩からの誘いは断りづらい雰囲気だったので、基本は行くしかありませんでした。
しかし在宅勤務は自分1人しかいませんので、当然飲み会はございません。
コロナウイルスの件で通常出勤している会社でも飲み会は無いとは思いますが、
誘われることがないので、僕みたいな会社の飲み会嫌いの人にとってはメリット大です。
好きな時に好きな場所でランチにいける
在宅勤務では自分のタイミングでお昼が取れます。
家で自炊してもよし、どこかへ買いに行っても、食べに行っても当然OKです。
テレビを見たり、Youtubeなどの動画を家で見ながらゆっくりご飯が食べれます(笑)
節約にも繋がりますし、それこそ会社の人と一緒に外食しなくても良いので、ストレスも減ります。
私は料理はあまりしないので、基本近くのスーパーやコンビニに買いに行っています。
会議は家からオンラインで参加
在宅勤務では家で寝巻きのまま、カフェオレを飲みながらオンライン会議に参加できます(笑)
会議って重苦しい雰囲気があったり、話の長い人がいたりして色々大変だと思います。。。
前職の半導体メーカーの営業職では、部署会議が始まる前に若手社員が会議室の確保と机の設置や掃除、先輩への声かけ、資料準備などを行っておりました。
そういった仕事も軽減できるので、かなりストレス減だと思います。
重要な部分は当然しっかり聞くべきですが、会話が長時間脱線したときなどはスルーできます。
愛想笑いやあくびを堪える必要もありません(笑)
在宅勤務できる仕事
ここまで在宅勤務のメリット5選について紹介しました!
しかし、在宅勤務なんて自分の職種的に無理だよ、、、と思っている人も少なくないでしょう。
確かに、接客業や、医療関係の仕事、工場勤務の方や、農業や漁業をしている方など、
ある場所にいないと成立しない職業の方は大勢います。
確かにその場合は仕方ないかと思います。
しかしここで言わせて頂きたいのが、
営業職だけは間違いなく在宅勤務にできる
ということです。
理由としては、2020年はすでに以下の3つの時代に入っているからです。
①オンラインで繋がる時代 ②ネットで何でも買える時代 ③調べれば何でも分かる時代
オンラインで繋がる時代
①に関しては、直接顧客と合わなくても商談ができるからです。
電話はもちろん、SkypeやZoomなどを使って、オンラインで面と向かって話せることが可能です。
SkypeやZoomは資料共有もできますので、パワーポイントなどを使って商品の説明もすることができます。
ネットで何でも買える時代
オンラインショッピングで何でも買える時代です。
BtoB(Business to Business)で取引を行っている企業の製品でもネット購入が可能です。
人から買うことへの重要性が無くなった今、商品説明などはメール、電話、オンラインで行い、興味があるものを通販から購入するという流れができれば在宅勤務可能です。
調べれば何でも分かる時代
ネットで調べれば、大体のことは分かりますし、オンラインのお問い合わせサービスなんかも普及しています。
AIのお問い合わせサービスも多くの企業で取り入れられてきています。
その為、営業マンから直接聞かないと分からないことってかなり減ってきていると思います。
メールベースで文章を残した方が、後に社内承認などをもらう上でも便利です。
まとめ
在宅勤務は通常出勤よりも受けるストレスが少ないです。
疲労感も軽減できるので、仕事後の時間を有意義に使えることはもちろん、
業務中でも自分でスケジューリングさえ上手くできれば、ずっと仕事をせずに好きなことしながら仕事することも可能です。(やることやっていれば、過程は見えないのでOK)
※個人的にメリハリつけて余剰時間に語学勉強をしています(笑)
そして、ほとんどの仕事は在宅勤務でやれます。
特に営業職はこれに値すると思います。
直接会った方が商談が上手くいく時も当然あると思います。
しかし全部が全部そうではないはずです。
ちゃんと仕事をしているように社内へアピールする為のパフォーマンス作業になっている人もいるのではないでしょうか。
特にウイルスの感染が拡大している非常事態などでは、率先して在宅勤務を取り入れるべきです。
またフリーランスの仮体験もすることができるので、独立を考えている人にとっては、いい経験になります。
会社方針でなかなか個人の意見で選択できることでは無いかもしれませんが、
メリットが多いので自分から希望を出してみるのもいいかもしれません!
ぜひ在宅勤務を通じて色んなメリットや経験を実感しましょう!
以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
Yong Yong
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