海外駐在員に向いてる人とそうでない人

こんにちはー!!

えいやですーU・x・U

今回は海外駐在員に向いてる人とそうでない人の違いについて書きたいと思います〜!

もともと私は関西にある電子部品の大手メーカーに海外営業として採用されました。

この海外営業はもともと海外の販社をサポートする為につくられた部署でした。

そして将来的には現地へ駐在員として派遣される、駐在の登龍門的な役割もありました。

当時そこで駐在経験のある先輩から伺ったお話を記事にさせて頂きますー!!

※今回は私の前職で伺った話の為、一概には言えません。会社によって内容は変わるものだとご了承下さい。

それでは行きましょうっ!!

エイヤー

説明会では教えてくれない駐在員の実態

電子部品メーカー勤務中に10人程の海外駐在経験のある方からお話をお伺いしました。

その中で共通して上がってきた話をまとめてみました。

①語学の下積みが無いとあまり伸びない

これを説明会で言う会社はほとんど無いのではないでしょうか⁉︎

駐在員として数年海外に行って来ても、語学がペラペラにはなりません。。

6~7年中国に駐在しながらも、中国語の簡単な日常会話すら話せない方がたくさんいました!

駐在期間中に語学が伸びた方は大学時代に勉強していた下積み教養のある方のみでした。

中国語勉強するマン
中国語勉強するマン
でも海外にいれば語学って自然と伸びるんじゃ…⁉︎

大手日系企業にありがちなパターンですが、海外販社には日本語が堪能なスタッフが在籍している可能性が高いです。

その為彼らと日本語でコミュニケーションを取って仕事を進めることができるのです。

仕事なので効率性を求められるのは当然ですね。

むしろ言葉の壁を駐在員に感じさせないようにしっかりと整備ができているのでしょう。

且つ日常業務が半端なく忙しい為、語学を勉強する時間は現地でほとんどとれないそうです。

この時間に関しては次の項目でもしっかりとお伝えします。

②休みがない

これも説明会で教えてくれない部分です。

正直駐在員に休みはほとんどありません。

中国語勉強するマン
中国語勉強するマン
どう言うこと⁉︎駐在先でも土日休みじゃないの⁉︎

実際にその国のカレンダー通りに休みはありますが、接待飲み会やゴルフなどの社内イベントに休みを持っていかれるそうです。

駐在先の日本人会などイベントにも参加しないといけないとも伺いました。

中国語勉強するマン
中国語勉強するマン
せっかく海外にいるのに、社内の日本人とガチガチに付き合わないといけないんだ…

また駐在先でも国内の日本人の評価はかなり重要みたいです。

また販社には日本からの出張者が日々やってきますので、そこでの接待が日常茶飯事とのことです。

海外で羽を伸ばしながら仕事というわけにも行きません。

当然良いお店を事前リサーチしておく必要がありますし、当日の段取りに不備がないように計画性も立てておかないといけません。

ただ日本から遠いヨーロッパやアメリカの販社では出張者も少ない為、アジアに比べ気は楽だそうです!!

③メインの仕事は日本との調整役

これも説明会で言ってくれないやつです。。

「海外展開を積極的にしているので、海外でもグローバルに活躍できます!」

のうたい文句に乗せられて、入社後のギャップで苦しんだ方もいるのではないでしょうか⁉︎

海外販社で働くスタッフは日本本社の方針や意向を理解しづらい環境下におります。

日本で働いているわけでもないので、文化や仕事の違いは当然発生しますよね!

そこの共有をするのが駐在員の役目です。

第三者の意見をこれまた第三者へ伝えて納得してもらう。

これには語学力うんぬんより社内での圧倒的な人脈が必要になるそうです。

語学が話せる人の言うことが聞きたいわけではなく、日本本社内で影響のある人が言う言葉なら信用しようという訳です。

そのためには仕事以外でも若手のうちから積極的に飲み会や社内イベントに参加して武名を上げないといけないでしょう。

駐在員に向いてる人

いかがでしたでしょうか?

ここまで前職で10人の駐在経験者に聞いた海外駐在の実態をお伝えしました。

しかしこの実態を良いと思うか、悪いと思うかはあなた次第です。

むしろそれならやってみたいと思う方もいると思いますし、それなら語学が特技でもやりたくないと思う方も当然出てくるでしょう。

問題はこの実態があるにも関わらず、それを会社説明会で言わずに語学のできる学生を片っ端から集めようとする人事部に問題があると思います。

実際に私の前職でも海外で活躍している人には一定のパターンがありました。

それに合わなければ例え海外でも村八分にされる可能性も十分あります。

そこで私なりの見解で海外駐在員に向いている学生を紹介したいと思いますー!

スポーツ経験者

間違いなくこれは必要なスキルになるかと思います。

特に大学まで部活をやっていた方は上下関係にも慣れている為、社内での立ち振る舞いもそつなくこなすことができます。

また上の先輩方にも体育会出身者ということで一目置かれます。

まずは日本で武名を上げて世界へ羽ばたく。

ポジション奪取へ向け直向きに努力する姿勢も社内では評価されることでしょう。

先輩が同じスポーツ界出身だった場合、すぐ打ち解けれるのも強みですね。

私みたいなノーマル文系男子は、スポーツの話題で打ち解け合うこともなければ、上下関係にも慣れていなかったので、職場で苦労しました。

酒が強い

お酒がたくさん飲める方は圧倒的に有利です。

先程も記載しましたが出張者の接待が日常的にあるので、毎日アルコールを浴びてもびくともしない強さが求められます。

特に中国では顧客との接待でお酒が飲めると気に入られます。

そこから商談が決まるケースも日常的にあるそうです。

前職の中国に駐在した方々はとにかく顧客から気に入られようと、度数の高い酒を浴び続ける日々だったそうです。

次の日は二日酔いしながら仕事が基本。それを続けているうちに「やっと駐在者っぽくなってきたな」と上から評価されたみたいです(笑)

プライベート(家庭)より仕事を優先できる人

正直ライフワークバランスを重視する方には向いていません。

日常業務+部下の管理+社内イベント+顧客接待

駐在員の休暇は雀の涙だと伺いました。

ここまで仕事に打ち込むことが出来る方でないと長続きしない可能性があります。

残業したくない、なるべく早く帰りたいなどと言ってる方には非常にキツイポジションとなるでしょう。

ゆとり世代あかん!(笑)

まとめ

ここまで駐在員の実態について説明させて頂きました。

再度説明しますが、私決して駐在員の仕事を否定しているわけではございません!

これからの情報を説明会や入社式などで説明をする会社が少ない為、ミスマッチをして退職する若手社員が多いことが大きな問題だと思います。

エイヤー

海外志向のある学生を甘い言葉で誘惑する人事部が多すぎます。。。

ちなみに前職ではTOEICがほぼ満点の帰国子女の同期たちは全員早期に辞めました。

後から考えてみると、彼らは駐在員として会社が求める条件に全くフィットしていなかったと思います。

しかし人事側からすればTOEIC満点の帰国子女はどうしても魅力的に映る為、嘘をついてでも入社させてしまったのでしょう。。

語学ができる/海外が好き/海外で働いてみたいという理由から海外駐在員を連想させるのはリスクがあります。

もしこの記事をご覧になっている就職活動中の方がいましたら、一度上記項目と自分の考え方や性格が一致しているのか自己分析してみてはいかがでしょうか?

決してあなたには無理だと言っている訳ではありません!!

挑戦することは非常に素晴らしいことです。

しかしそのフィールドが自分に適している場所なのかどうかは事前に調べる必要があると思います。

(最強の戦士でもフィールドが海なら溺れます)

さもないと私のように希望を抱いて入社したもののギャップに苦しみ早期退職する可能性があるからです。

まな板の上に置かれた鯉でした(笑)

いや、俺がこの駐在員の悪しき文化を変えてやる!という方もいるかと思いますが、高確率で駐在先にも日本人コミュニティーがある為、上記のようなスキルを求められます。

これからの実態を踏まえて最後に言わせて貰います。

駐在員されている方は本当に尊敬の眼差しです!!

一方で海外駐在員でないと海外で活躍できない時代でもありません!

駐在員として必要なスキルが無いけど、どうしても海外で活躍したいという方。

海外に行く方法、活躍できる方法なんていっぱいあります!

(僕も含め、まだ知ろうとしてない、触れ合えてないだけです)

どんなフィールドなら自分に合いそうか、自己分析と情報収集を一度してみてはいかがでしょうか??

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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Yong Yong

国際交流と旅行が趣味 / Twitterとブログ発信中 / 新HSK6級、中国語検定2級 / 2020年9月から1年間ワーキングホリデーにて台湾に滞在 /

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