今年の4月で25歳になり、晴れてアラサーの仲間入りをしました。
えーーーやと申します。
タイトルにもありますが、私自身中国には台湾と香港を含め8度訪れています。
そこでは色んな方との交流がありました。
このブログでは今後度々
「現地の人と交流した結果、どんな経験を得れたのか」
を紹介していきます。
今回は記念すべき第一弾ということで、20歳に大学のカリキュラムの一環で参加した天津での短期留学時に体験した交流について書きます。
結果的に4ヶ月の滞在で3人(Sさん、Rくん、Tさん)と交流しました。
4ヶ月もあって3人。。当時は消極的でしたね、せっかくのチャンスだったのに。
※中国あるあるでアルファベットでほぼ苗字がわかってしまう(笑)
一番交流のあったSさんとは大連に旅行に行った際、学生ボランティアで通訳をしていたことがきっかけで知り合いました。
日本の漫画が大好きで「ワンピース」や「ナルト」の超王道から「東京グール」など当時の流行りまで知り尽くしておりました。日本語も上手かったです。
中国人の友達が欲しかった私は(しかも女の子)勇気を出して「请和我交朋友吗?(僕と友達になってください)」言いました。
結果はOK!日本の文化が好きな人であれば高確率で仲良くなれます!
その後は空き時間などにカフェに集合してお互いに日本語と中国語を教え合いました。(まさにWin‐Win)
この活動を数回程行いました。日本の漫画については自分より圧倒的に詳しかった。。
驚いtたのは帰国前に本のプレゼントをSさんから頂けたのです!!!
今後会えるかも分からない外国人の自分に対して、お金を出して選んでくれたことが本当に嬉しかったし、驚きました!!
ちなみに本のタイトルは「你是最好的自己」(あなた自身が一番)。
杨杨と张皜宸の共同制作した小説になります。
誰の作品だよ!?となると思いますが、
杨杨は主にスマートフォンを使って写真撮影をしている方で张皜宸は作家です。
2014年当時、微博や豆瓣などのSNSで支持を受けていたとのことです。
张皜宸の身近な人に関する21つのストーリーに杨杨が世界中で撮った写真が合わさり、非常に面白いです。(しかし全て読んでなかった。。。)
また帰国後はSさんと手紙のやりとも行いましたU・ⅹ・U
現地での交流を通じて、
異文化への興味が一層高まりましたし、勉強しようという意識よりも興味本位で帰国後も中国語を続けることができました。
その結果、帰国後HSK(新汉语水平考试)5級に合格することができました~!
天津編のネタは今後随時展開していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

Yong Yong

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