焼肉屋で胃腸炎に感染。原因を徹底解説。

どーもこんにちはー!!

えーやです。

冬といえば病気が流行るシーズンですよね、心がけていてもついついかかってしまいます。

私自身も年始明けに胃腸炎にかかりました。

文字通り胃腸が炎症を起こし、激しい高熱と下痢、さらに頭痛を発祥させます。

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さらに感染力も強いので、胃腸炎になっている人と近くで生活をしていると移るケースが非常に高くなります。

また治るのにも3〜4日かかる為、会社を連続で休まないといけません。

非情にも有給や稼ぎを根こそぎ奪っていくひどい感染症でございます。。。

そこで今回は胃腸炎が起こる原因とその具体的な症状について、体験談を元に記事にさせて頂きました!

感染場所

ずばり私はこの恐ろしい胃腸炎に焼肉屋で感染しました!

理由は以下の内容が挙げられます。

桜ユッケをオーダー

2,3口しか食べていなかったのですが、このユッケから感染した可能性が高いです。

一緒にユッケを口にした友人も胃腸炎になっている為、可能性はかなり高いでしょう。

しかしオーダーした桜ユッケはユッケとして出す為、特別に殺菌されてある肉のみを使用しているはず。

店側のずさんな衛生管理がこのような悲劇を生み出したのかもしれません(独断と偏見)

店員に胃腸炎感染の疑い

非常に感染力の強い菌ですから、人から人へ感染している可能性も高いでしょう。

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料理を運んでくれた店員さんから感染したのかもしれません。

近年飲食店は圧倒的な人手不足に悩まされており、ちょっと体調が悪いくらいでは休ませて貰えないケースも少なくないでしょう。

店側のひどいシフト管理がもたらした悲劇といっても過言ではございません(独断と偏見2)

不衛生なお手洗いからの感染

胃腸炎はお手洗いなどの場所からも感染するケースが高いようです。

人の排出物に菌がたくさん含まれているからなんですって!

その為、手入れの行き届いてない手洗い場などから感染するケースが多発されています。

私が訪れた焼肉屋も衛生面はそこまで良いとは言えず、手洗い場も手入れが行き届いてないような状態でした。

②でも述べたように、飲食業界は人手不足に悩まされている為、トイレ掃除に人を割く余裕すらないのかもしれません(独断と偏見3)

このように外食に行くこと自体も胃腸炎になるリスクが高いといえます。

感染後の症状

今回私は感染力してから発祥まで4日間のタイムラグがありました。

他の胃腸炎に関する記事にも潜伏期間が3〜4日程存在するとの記載がありました。

その後37.5℃の低温熱が発生し、少しだるい感じがしました。

そこから体温はみるみる上昇し、40℃まで上がってしまいました。

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熱の上がり方が半端なかったので、インフルエンザにかかってしまったと錯覚してしまいました。。。

実際、胃腸炎が流行る時期にインフルエンザも流行し始めるので、勘違いしてしまう人が多いようです。

インフルエンザも胃腸炎も鼻や喉が炎症しないことや、高熱が出るなど、共通点が非常に多いので無理もありません。

結果、胃腸炎の薬を貰うのに時間がかかってしまい、40℃の高熱に2日間うなされることになりました。

また同時に激しい下痢も襲われるので、常にトイレに行ける体制を整えておきましょう。

お腹PP系男子
お腹PP系男子
まじで百害あって一利無しだな。。。

発症から治るまで

胃腸炎は専用の薬を飲めば2〜3日程で治ります。

腸の中に発生した菌が全て体内から出れば完全に復活するでしょう!

それまでは食事もあまり取れなくなるので、不健康的にですが2〜3キロは痩せます(笑)

お店から慰謝料は取れるのか

私自身、焼肉屋が原因で胃腸炎になったことが分かったのが、完治してからでした。

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一緒に焼肉屋に行った友人に胃腸炎になった話をしたところ、友人も感染していたことが分かったからです。

その途端、こんな辛い思いに遭わされた焼肉屋に怒りがこみ上げてきました。

俺は焼肉を食べに行ったわけで、胃腸炎を貰いに行ったわけではないと!

そこで飲食店で胃腸炎になってしまった場合、飲食代や通院費は店側に請求できるのか、調べてみることにしました!

結果、分かったこととして、以下の手順を踏めば、慰謝料をお店から貰えるかもしれないというものでした。

①腸内検査を受ける

胃腸炎に関連する細菌(サルモネラ、カンピロバクターなど)が検出される。

②検査した病院から保健所へ届出を提出して貰う

③保健所が飲食店へと立ち入り検査を行う

④立ち入り検査時に細菌が検出される。飲食店が短期間営業禁止となる。

この④の際に店側からお詫びとして飲食代や通院費などが支払われるケースがあるとのことです。

つまり確定ではなく、あくまで店側との交渉次第になります。

この過程を見る限り、貰えるか分からない慰謝料の為に、腸検査や保健所への届出の申請願いを出すなど負担が大きいように見えます。

また感染中は激しい高熱、頭痛、腹痛に悩まされる為、上記のような考えを持つ余裕はありません。

行動の割にメリットが少ないので、得策ではないように思います。

結論

冬の飲食店には胃腸炎のような恐ろしい感染症になるケースが多いです。

携帯用のアルコール除菌などで殺菌し、可能な限り予防するようにするといいと思います。

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飲食店で働く人がどんな菌を持っているかも分からないので、最新の注意が必要です。

また生肉などのリスクの高い料理も控えるようにしましょう。

(僕は今後2度とユッケを食べることはないと思います)

結局病気に感染してしまった場合は、泣き寝入りになります。

辛い思いをするだけでなく、大事な有給休暇やその間の収入が途絶えてしまうので、外食をする以上のリスクがあります。

私のような40℃の高熱にうなされる人が少しでも出ないように、またすぐ胃腸炎と判断して早く薬を処方して貰えれるようにこのブログが役立つことを願っています。

以上、最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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Yong Yong

国際交流と旅行が趣味 / Twitterとブログ発信中 / 新HSK6級(224点)HSKK高級、中国語検定2級 / 2020年9月から1年間ワーキングホリデーにて台湾に滞在 /

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