こんにちは〜最近SNS等でのアピールがしんどいえーやです!!
さて本日はタイトル通り、大学生の勉強と社会人の勉強について、記事を書かせて頂きます。
最近社会人を経験してから大学生に入り直したり、留学へ行ったりする人が増えてきております。
私もワーキングホリデーを検討中の為、これにあたります。
初めて社会人として働いてから2年と半年が経ちます。
75歳〜80歳くらいまで長引くかもしれない社会人生活において「こうやって過ごせれば充実するかも」って少し理想像みたいなものが浮かんできました。
2年ちょっとかかってやっと浮かんできた程度ですね🤔💦
そしてそのボヤーっとしている理想像へ近づく為には、海外で周りと何かを企画して実行していく経験が1度20代で必要なのかもなーって考えております。
凄いことをしなくても、現地で日本語勉強会を企画するとかでも1度してみたら違うのかなと。。
メーカーや商社会社員として日本で成果をあげて駐在員としていく方法もあると思います。
しかし何年かかるか分からない上に、マネジメント業務(部下の管理や日本本社との調整役など)の割合が多いと思うので、わたしの選択肢には入っておりません。
つまり何が言いたいかと言いますと、
実際に社会人を経験を今少しでもしたおかげで、理想へ向けて何をすれば良いか、という考え方を持つことができました。
1度ボヤーっとしている理想像を明確化することと、理想に近づくための1歩を踏み出す為に、1度ルートを変えてみることも価値ある行動だと思います。
しかし日本社会は上記のような行動を簡単に許してはくれません(笑)
若いうちに色々な行動をすること=中途半端という風潮は今までも、そしてこれからも蔓延していくと思います。
実際に会社側からしても、色んな知識や考え方を持って意見をギャーギャー言う人より、業務上の知識だけ詳しい人の方が扱いやすいですし、頼りになると思います。
そして毎月入ってくる給料、それまでの会社に対する貢献や社会的地位、家庭事情などから、中々今の生活を捨ててチャレンジしようという人の母数が少ないのも事実です。
その為、とりあえず就活をして社会人となったものの、理想と現地の狭間で悩んでいる人は少なくないと思います。
しかし今後75歳〜80歳まで働く必要が出てくる可能性はあります。(ベーシックインカムに救われる可能性もあり)
今の仕事に満足している場合はさておき、少しでも不満のある人は80歳くらいまでずっとその不満と付き合っていかなければならないと思います。
そこで20代〜30代のうちになりたい理想像を掴む為の一歩を踏み出せられるのか。人生における大きな分岐点に私たちの世代は突入しているのではないかと思います!
大きな一歩を踏み出すのが怖い方でも、まず
①自分の目指している方向がどこなのか。
②その方向に自分の理想はあるのか。
③理想へ向けて何をすれば良いのか。
の3点を時間があるときに考えてみては如何でしょうか?!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊

Yong Yong

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